色川茶

先日、色川の里山ウォーキングに行った記事を書きました。

その途中に、『色川茶』をつくっている工場を見学しました。今日はその『色川茶』を紹介したいと思います。

『色川茶』とは、那智勝浦町の色川地区で栽培された茶の名称です。

お茶と言えば「静岡!」て感じですが、近畿でもかなり生産されています。

この色川地区にお茶が伝わったのは古く、平安時代に平維盛が持ち込んだといわれているほどだそうです。

本格的な栽培が始まったのは、昭和27年と仰っていました。

大台地方(三重県)に次ぐ3500から4000ミリの年間雨量が、お茶の栽培に適しているそうです。

お茶の甘い香りに誘われてたどり着いたのは、少し古い工場でした。

工場の入口で、淹れたてのお茶をいただいて、中に入ります。

中の機械もかなり古いです。でもちゃんと現役で動いているそうです!

全然動いてそうじゃなかったので聞いてみると、お茶の収穫時期以外は動いてないそうです。当たり前ですね。

にしては、すっごくお茶の香りがするので変だな~と思っていると…

発見!

「なんだ!作ってるやん!」と思ったのですが、よく聞いてみると、

すでに製造され保管していた茶葉を、出荷前にもう一度乾燥させているそうです。

いい感じのおばあちゃんが、入念にチェックされていました

乾燥された茶葉は、この袋に包装されてお店に出荷されるそうです。

袋詰めは完全におばあちゃんの手作業です。

ちなみにこの『ほうじ茶』とてもよく売れるため、 この乾燥&袋詰め作業は週に2回程行っているそうです。

こまめに作って出荷しているってことは、新鮮で美味しいんじゃないか?と思ったので、 近所のスーパーで買ってきて飲んでみることにしました。

この『ほうじ茶』で間違いないです。ちなみにこの『ほうじ茶』、 200グラム入りで210円です!相当安いです。

湯呑みも急須もないですが、気合いで淹れてみました…

ほうじ茶独特の香ばしさが際立っていて、甘みも感じる良い味です。思った通り、香りが良いです!

このほうじ茶以外にも、『色川茶』には煎茶や玄米茶、紅茶なんかもあるそうです。

「おちゃっぱあいらんど」っていうネットショップでも購入できるみたいです。

那智勝浦町に観光にこられた際は、お土産候補のひとつにこの『色川茶』をご検討下さいね。