ゆるふわ.rb in 大洲 〜やってみようスクレイピング〜に行きました
先週の土曜日、ゆるふわ.rbに行ってきました。 いつものようにアンパンマン列車に乗って行きました。たったの30分で大洲に行けるのはほんとに便利です。
大洲駅に着くとちょうど駅前を大名行列らしき集団が歩いていました。
そんな行列を横目に、いつもどおり歩いて(約15分)大洲城下の大洲市民会館(調理室)に到着しました。
主催者の荻野さんが作ったあおさ入りのお味噌汁を飲みながら自己紹介した後は、本題へ。 今回のテーマはスクレイピングでした。
いままではブラウザのコンソール画面から表示しているページのデータを取得することぐらいしか、 やったことがなかったのですが、丁度作りたいものができて、勉強しようと思っていたところだったので、よかったです。
とりあえず、スクレイピングに触れてみようということで、 荻野さんの勤める会社のウェブサイトのサービス一覧情報を抜き出してくるコードに挑戦しました。
すごい簡単に書けて驚きました。Nokogiriすごい便利ですね。
コードを書きつつ、ゆるふわ恒例の刺し身を食べながら、いろいろと話しをしました。 今回はアジ・鯛に加えてふぐしゃぶもあり、寒くなってきたこの季節にぴったりで、 とても美味しくいただきました。
その後、駅前に繰り出して懇親会へ。しかし、何軒かあるお店の明かりが点いてなくて、 嫌な予感が。開いていたお店に入って話を聞くと、「今日はお祭りだからどこも開いてないんじゃない?」 とのこと。大洲ではお祭りの日は県外に出ている親族が帰ってきて、家で宴をするそうです。
「あるもんでいいなら」と言いながら、鯛のあら炊きを出してくれたおばちゃんの話も交えつつ、 熱い話や、仕事場の話、趣味の話や、将来の話、技術の話…5〜6時間は話していました。
帰りは参加者の方に家の近所まで車で送っていただきました。ありがたい…。
今回のハイライトは卵10個使用しただし巻き卵『枕』。大洲駅近くの居酒屋ひろで食べられます。
まとめ。ゆるふわに行くと魚に詳しくなる。大洲いい街。