サッカー日本代表新ユニフォーム

本日、サッカー日本代表の新ユニフォームが発表されました。

なんでこのことをいちいちブログに書くかと言いますと、僕がサッカー好きだからです!

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というのは冗談です。

今回のユニフォームデザインのテーマは『革命に導く羽』だそうで、 ユニフォームの前面には「羽」がプリントされています。

羽??なんの羽根でしょうか??それは、日本代表のエンブレムにいるこいつです!

カラスです、でもただのカラスじゃないです。足が3本あります!!

このカラスの名前は『八咫烏(やたがらす)』って言います。

この八咫烏が、実は那智勝浦町とふか~く関係しているのです。

下の写真は那智熊野大社で撮ったものです。

八咫烏の像があります。なんで那智熊野大社に八咫烏がいるのかというと大昔の神話のはなしになります。

その神話を簡単に説明すると、

日本の初代天皇は神武天皇といいますが、その神武天皇はもとは高千穂(宮崎県)に住んでいたそうです。 で、「東のほうに美しい場所があるから、そこまで行って都つくろーぜ!」的なことになり、東征に出発しました。 なんやかんやで大阪までは行けましたが、大阪に強敵がいてそのまま進むことができませんでした。 しょうがないので、ぐるっと紀伊半島を南下して熊野地方まで行きました。 長旅でいろいろあったのでみんな疲れてたけど、神から霊剣をもらって一気にテンションがあがりました! でも、熊野から奈良までの道はとても険しく、しかも道に迷って大変でした。 なのでさらに神から、道案内として八咫烏をもらいました!! 八咫烏に奈良の宇陀まで案内してもらって、そこからは怒涛の勢いで一気に橿原まで行って無事天皇になりました。 (以上)

神々しい神武天皇と八咫烏の貴重なツーショットもあります。

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で、道案内の役目を終えた八咫烏は那智熊野大社まで戻ってきて石にとまり、姿を消しました。

その石は「烏石」といって、いまも那智熊野大社の御垣内にあります。

というわけで、那智熊野大社(ひいては熊野三山)と八咫烏にはふか~い関係があるんです。

でも、サッカー日本代表と八咫烏の関係って一体??と思いますよね。

僕もわからなかったので調べてみました!すると驚きの事実が判明しました。

中村覚之助という那智勝浦町出身の方がいます。この方なんと、「日本サッカーの生みの親」だそうです!

日本に初めてサッカーを紹介し、普及に努めた人だそうです。用語の翻訳なんかもしたそうです。

つまり…サッカー版正岡子規みたいな感じです。すごい。偉大な先輩です。

で、その敬意を表してシンボルマークに八咫烏が採用されたそうです。

全然知りませんでした!ちなみに那智熊野大社のお守り売場には日本代表のユニフォームが飾っています。

W杯前には日本サッカー協会の方々がお参りに来るそうです。

僕も日本代表に勝ってほしいので、今度那智熊野大社に行ったときは祈っておきたいと思います。