ゆるふわ.rbに行きました。
ちょっと前の話ですが、大洲市民会館で行われたゆるふわ.rbに行きました。
ゆるふわ.rbは大洲でリモートワークをしている荻野さんという方が立ち上げたRubyのイベントです。 自分はRubyは(というかプログラミング全般)あまり知らないのですが、1回目と3回目に参加していて、 RUBY WARRIORに挑戦したり、パソコン甲子園の問題をRubyで解いてみたり、 けっこう楽しく参加させてもらっています。
今回はRubyは全く関係なく、「魚の捌き方を学ぼう!」的なテーマでした。
ゆるふわ.rbでは毎回魚を食べることができます。そして毎回、調理室で開催されます。 美味しい魚を食べながらRubyを触ってみたり、お酒を飲みながら情報交換したり、しています。
近くのスーパーで塩サバを買ってきて焼いているひともいて自由な感じです。
鯛のアラを焼いていて、調理室が煙たいです。(Rubyのイベントです)
ゆるふわ.rbに参加する意味
僕はゆるふわ.rbに参加するまで勉強会といわれるものに参加した経験がなく、 勉強会の話をブログで書いているひとを見てはなんか行ってみたいと思っていました。 そしてRubyを学びはじめていた絶妙のタイミングでゆるふわ.rbというイベントが立ち上がり、 勢いで参加してみると、イベントの雰囲気はなじみやすく、来ている方にはすごく優しく接していただきました。 ゆるふわの名前の通り、自分のようなプログラミング初心者でも楽しく参加でき、行ってよかったなと思いました。
ゆるふわ.rbは大洲市というまちで開催されています。 自分の住んでいる松山からだと、駅から特急で30分ほどで行けますが、気持ち的にはかなり遠い場所です。 参加者の方はほとんどが松山市、松山市近郊の方で、皆さん車や電車で来られています。
僕は他の勉強会やIT関連のイベントに行ったことがないので比較できませんが、 このイベントに来られている方は、凄く色々な意味でおもしろい方たちばかりです。
自分は、普段仕事や子育てなどであまり多くの人と接する機会がないので、 ゆるふわ.rbでいろいろな人の話を聞いたり、大洲まで出掛けることからは、とても刺激を受けています。 リフレッシュできて、モチベーションがあがる、いまの自分にとってはそういう意味があります。
これからも参加し続けたいし、色々と貢献できるように実力を高めたいです。