Daiwa+佐藤可士和=DAIWA
半月ほど前に朝飯を食べながら釣具店の広告を見ていた。
見覚えのないメーカーのリールがまあまあの値段で売られている。
SHIMANOの特売はあるけど、Daiwaがない。
なぜ?SHIMANO専門店?いや、Megabassゴリ押ししている…
それにしてもあの怪しいメーカーはなんや…
月日は流れ、そして昨日、
なんとなく、佐藤可士和のウェブサイトに行った。
ついに絵本を書いていたり、お米のブランディングをしていたり、
てっきりダイワハウチュとか大和証券と思ってスルーしかけたこのDAIWAがまさか、
オレ達の憧れの世界のDaiwaだったなんて。
少し前まで、
だったはずが、
こんなことに…。これ広告に載ってた謎のメーカーのマークだ。
どっちがスタイリッシュかと言えば、今のロゴ。でも釣れそうなのは前のロゴ。
ウェアもモデルもなんだかWhite Mountaineeringのカタログみたい。
やっぱり「これからは釣りっしょ~」って感じで売れるんだろか。
それとも既に若者の間で釣りブーム到来しまくりなんだろか。
とりあえず、佐藤可士和が既に『時代のアイコン』になっていることは確か。
いずれこのロゴ入りのリールやロッドが眩しくなる日がくるだろう。
そこらを走るランドクルーザーの後ろもしくは横の窓にシールが貼られる日も近いはず。
あーいい竿いいリールで釣りがしたくなってきた。